弊社スタッフが業務のお知らせから日々の出来事まで、
楽しく読んでいただけるようさまざまなことを書き綴ります。
昼休みを利用したウォーキングで市川市内の南行徳公園 (通称 えんぴつ公園) に。
バラが満開で、とても綺麗でした。
そこで、去年社内で話題になった公園の周りに設置されているバラのアーチの数を数えてみることにしました。
これで一つのアーチとします。
それでは皆さんも一緒に数えて行きましょう!
前から。 ツル マリア カラス(←左)とエバーゴールド(右→)
後ろから。恐らく、サハラ(←左)とツル ルスティ カーナ(右→)
少し控えめなピンクのバラ。髪飾りのようで素敵です。
こちらは赤とピンクの2色仕立て。
少し先に、大きいアーチが見えてきました。
アーチの中はこんな感じです。
バラ「ほのか」にフォーカス。
こちらは、ピンク系です。
ツル ルスティカーナ ●つるバラ系 ●朱赤色 ●フルーティな香り
ツル マリア カラス ●つるバラ系 ●濃いローズピンク ●強い香り
最後はずいぶん、賑やかなアーチです。
パローレ ●四季咲き大輪系 ●アジェンダピンク ●フルーティな強い香り
朱バラ♪
黄バラ♪ シュネーバルツァーでしょうか。。。
ツル マリア カラス♪
ゴージャス♪ピンバラ♪
外側からだとこんな感じです。
そして、最後のアーチを過ぎたところで…
突然ですがクイズです。
このバラの名前ご存じでしょうか?
なんと、「ローズいちかわ」なるバラを発見!
以下、説明文抜粋(↓)
『葉が見えなくなるほど花付きが良く、花径は6~7㎝ほどで深みのあるピンク色の可愛らしいバラです。市民の花としてひろく愛されるよう名付けられました。』
市川市とバラの歴史:
・戦後間もない頃
国府台にある式場病院の初代院長が中心となって院内にバラ園を作ったのが始まり
・昭和32年
ローズカーニバルの開催と「ローズ・シチー宣言」 “市川市をバラにあふれた街にしよう”
・昭和50年
バラを市民の花として制定
鑑賞用のバラ園を公園に整備するとともに広くバラの普及に取組む。
・平成19年
「ローズいちかわ」誕生(市民投票による)
・現在
「いちかわバラ物語※」推進
※バラを活用した商品を提供する一連の取組
新たな市川土産として、バラをモチーフに趣のある美しい和洋菓子を販売。
(出典:市川市ウェブサイト「いちかわバラ物語」より)
最後は、番外編と言いますか、公園の中のバラもご紹介します。
■□■ツル マリア カラス■□■
以上、えんぴつ公園にあるばら+「ローズいちかわ」をご紹介しました。
バラの名前は市川市ウェブサイト内市内バラ園紹介の「南行徳公園」を参照しました。
アスクでは、全社員が空き時間(昼休み・就業後など)を利用し、季節の移り変わりを楽しみながら
ウォーキングをしています。
2016年5月からは、「リレーdeウォーク 南行徳発 四国八十八か所巡り」と題し、全員が歩いた距離を合算して2,526.1㎞を歩くという取り組みを行っています。
これからも、ブログで社員が楽しんだ季節の移り変わりをどんどん紹介していきます!
さて、アーチの数おわかりになったでしょうか?
分かった方はぜひ、info@askic.co.jpまでご連絡ください。
お待ちしております!
品管 丸山